英語が話せない人のための、ミュンヘン&シュトゥットガルト観光

シュトゥットガルト ミュンヘン の旅行ガイドです。筆者は英語全くできません!初めてのドイツで迷った事、心配だった事の解決法を細かに説明しているブログです!

帰国 飛行機の乗り方

これ結構心配ですよね!

でも大丈夫。英語話せなくて、飛行機に乗れず帰れませんでした。なんて人いままでで聞いたことないので 笑

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手順とどんな英会話が必要かまとめました

① チェックインのカウンターを探す

②Eチケットとパスポートをすぐ出せるようにして、カウンターへ。『チェックイン プリーズ』と言う。その後預ける荷物を渡す。

その時にドュッセルドルフ までですね。などと英語で言われるので『イエス』と言う。そしたら搭乗券をもらえる。

荷物の引換券は搭乗券に貼り付けてくれます。なくさないように

③セキュリティチェックを受ける

危険物とかパソコンとか入ってる?と聞かれるので『ノー』と答える。

④パスポートコントロール

基本的には無言でいけるはずですが。パスポートコントロールが暇そうで何故かいろいろ聞かれました 笑

観光?どこ行ったの?みたいな感じでフレンドリーに聞かれたので暇だったのかな

⑤電光掲示板で必ず自分の便の搭乗口に変更がないかを確認する。

帰国。

※日本に帰る場合は税関申告があります。

ボールペンは持っていた方がいいです。たぶん機内で借りられますが、そんな人いませんでした。

日本に着いたら、あとは適当に前の人についていけば大丈夫だと思います。


お疲れさまでした✨





ミュンヘン bmw博物館

ミュンヘン にあるBMW博物館に行ってきました。ドイツにはメルセデスとポルシェの博物館がありますが、BMW博物館も車好きなら是非行ってみる場所だと思います。

場所は下記の通りです。

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Uバーンでいけます。

一度乗り換えしますが、乗り換えは小さい駅で、イメージとしてはとなりの番線へ乗り継ぐ感じなので迷うことはないと思います。

Olympiazentrumで下車して、出口へ向けてあるけばすぐBMWweltとBMW博物館があります。

BMWweltは無料のショールームです。最新のクルマが展示されています

BMWweltは朝9時からオープンしており、博物館は10時オープンなので朝一にWeltに行ってみました。

その時の画像がこちら!

まずはWeltから。

ロールスロイスミニクーパーも展示されていました

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こちらの橋を渡ってBMW博物館へ

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入り口を入って右手に進むと、下へくだるスロープがあって、そこを進むとコインロッカーがあります。コインロッカー1€で便利なので是非


博物館の様子です

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個人的にはBMWweltの方が好きでした。





シュトットガルト中央駅からICEでミュンヘン中央駅へ

まずはICEの乗り方です。


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ドイツの電車には改札がありません。だからと言って無賃乗車すると罰金です。

DBの職員がIDを見せてきます。そしたら切符を提示しましょう。

たまに詐欺みたいな人がそのまま切符を持ち去るみたいな話もあるようです。気を付けましょう


DBのアプリで番線を検索

②電光掲示板でホントに電車がこの番線に着くか確認

(これは随時確認してください変わる時があります)

③屋根からぶら下げられているアルファベットと予約の場合は予約した車両番号がアルファベットのどの位置に

来るのかを確認

④乗り込む


このICEは日本の電車と比べたら時間にルーズです。

さらに、番線が変わったり、混乱の元になっています。ドイツ人に聞いたらいつも遅延しているって言ってました。

Wi-Fi使えるのはいい点でした。新幹線の方が速い気がしますが、高速鉄道は快適です。


ミュンヘン中央駅は調べた時に治安が若干悪いのかなという印象を持っていましたが、そんな事はありませんでした

シラー通りは特に危ないという話でしたが、確かに物乞いは多かったですが。気を張っていれば極端に恐れなくても大丈夫だと思います。


ミュンヘン観光


有名なマリエン広場や新庁舎、レジデンツは全て徒歩圏内にあります。下手に電車乗るよりも歩いて行った方がいいのかなって思います。この辺は観光本の方が詳しいです。

写真のみお届けします。

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ドイツのホテルの泊まり方とメルセデスベンツ博物館とポルシェ博物館までの行き方。

チェックインは基本的に簡単な英語のやりとりでなんとかなります。

チェックインプリーズだけでOKです。

各ホテルによって違うと思いましたが、シュトットガルト中央駅にあるインターシティホテルは、チェックインでパスポートの提示を求められ、後は名前と日本の住所を書きました。

その後、カード式のルームキー渡されました。

ドイツのエレベーターは日本でいう1階は「E」と表示され、日本でいう2階が1階になります。


海外のホテルでは何故か鍵の開け方が難しいホテルが多いです。

インターシティはカード自体が調子が悪かったようで、開けられないって言ったらスペアのキーを渡してくれました。


ホテル内の雰囲気はこんな感じです。


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今まで高級ホテルに泊まった事がないので良くわかりませんが、自分は大満足でした。

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ここのホテルはなんと。宿泊中に有効な市内の電車乗り放題の乗車券をくれました。


インターシティホテルでは朝食は地下で食べる事ができます。

バイキング形式で、ルームナンバーを聞かれます。

一日目は何故かスクランブルエッグを作ってくれました。これが美味しくて美味しくて。


シュトットガルト中央駅からメルセデスベンツミュージアムへの行き方。


外出時はルームキーがカード形式なので、特にフロントに預けませんでした。行き方ですが、SバーンでS1でこんな感じでネッカーパークまでこんな感じで行けます。

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すごい小さい駅なので、迷いません。表示に従って、スタジアムを右手に見ながら10分ぐらい歩けば到着します。


メルセデスベンツミュージアムは、かなり大規模でした。日本語ガイドを借りられるので、英語が堪能でなくても楽しめます。

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とにかく広く、日本語ガイドも充実しているのでしっかり見て4時間近くかかってしまいました。 支払いはクレジットカードを使えます。



メルセデスベンツから戻る場合はこんな感じ。

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次はポルシェ博物館へ。

行き方はこんな感じです。


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ポルシェ博物館の様子


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ポルシェ博物館はベンツ博物館に比べたら小さいですが、

車好きなら行くべき場所です。



ポルシェ博物館からの帰り道

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ドイツで出歩くのが不安な場合はこんな工夫を!ドイツのトイレ事情もあわせて

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荷物準備で工夫した点

・服装はとにかく現地の人に合わせてください。ドイツで出歩く場合は基本的には海外で購入した水を手に持ち、手ぶらでした

・ブランド物のバックはさすがに目立ちます・・・

・パスポートとお金、Eチケットの控えは首下げパスポートケースの中に入れ服の下に隠す。

ホテルにセキュリティボックスがなかったのでEチケットも首下げパスコートケースに入れました。これで何かあっても最悪帰れます

スマホをあんまり外で出したくないので、必要事項は紙にメモをしておいてポケットに入れておく。

・ポケットには財布の中にクレジットカードと少額の現金(その日使用する金額を事前に計算)

・財布の中にパスポートのコピーも入れる。(ドイツには偽警官がいるが、本物の警官もいる。偽警官はパスポートを渡したすきに、財布のをスル?ような手口らしいです。しかし本物の警官に提示を求められ、誠実に対応しないと罰金になります。

警察のIDを持っているか確認できればいいですが、どれが本物かよくわからない。対策として少額の入った財布を出し、そこからコピーを出す作戦です。最悪被害は最小限で住みます

・靴 ドイツは天気が悪い事が多いです。履きなれなたある程度防水してくれるスニーカーで行きました



トイレ事情

  ドイツでは有料のトイレが多いです。なので、ドイツの空港に到着したら水でも買って小銭を準備しておく事をお勧めします。シュトットガルト中央駅もミュンヘン中央駅もトイレは有料でした。ホテルは博物館では無料で使用する事ができます。

あと男性用の小のトイレの高さが高いです。私は身長が180cm近くありますが、それでもトイレが高いと感じました。

海外旅行 荷物の準備リスト【ドイツ編】

いろいろなサイトで書いてあるので問題ないと思いますが、一応私の荷物リストを思い出して書いて見ました。

・パスポート

・パスポートコピー

・バウチャー

スマホDBのアプリをインストールする事)

・充電器

・電源変換アダプター

・参考資料

(ドイツの路線図と地図)

・ユーロ(羽田空港にて両替)

海外旅行保険保険証(内容をよく読む事)

・航空券(E-チケット

・日程表(提示を求められる場合あり)すぐ出せるように

・首下げのパスポートケース

・スーツケース

・リュック

・リュックにつける鍵(TSIロック)

・着替え(日本人の女性は海外行った時にすぐわかります。

    なるべく地味に)

・胃薬と下痢止め(水に気をつけていましたが下しました)

・財布

・クレジットカード

・歯ブラシ

・メガネ

コンタクトレンズ

コンタクトレンズ洗浄液(100ml)までをジップロックに入れて

スリッパ

・ボールペン(ドイツに行く時に問題ありませんが、日本に戻ってくる場合に税務申告書を書かなければならないので必須)


旅行代理店について

旅行代理店はパーパスジャパン様を利用させていただきました。

ここの代理店はメールの返信がとても早く気持ちがいい対応をしてくれます。ここの代理店は個人旅行が得意分野のようですね。

今回は宿の手配とICEと呼ばれるドイツ高速鉄道の手配を依頼しました。


http://www.purposejapan.com/index.html


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